本日の勉強時間 15時間
視聴ビデオ
- 3412 書くチカラでマネタイズする
- 3413 プロの時間管理術
使用書籍 一億人の英文法
調べもの ブログ執筆(今日はこれが多め)
本日の振り返り
まず、PSクラシックが届きました。正直言って、年甲斐もなくワクワクしています(笑)もしかするとプレイ動画をyoutubeにあげてみたりするかもしれません。早くても一年後とかになりそうですが。
そして今日はとうとう、ブログにアウトプットできる英文法の学びのネタができました!正直言って、文法事項で気づきとか無理でしょ・・・と思っておりました(笑)というのも文法というのは基本的に言われたとおりに守るものですし、本に書いてあったことをそのままブログに書き写しても意味がないですしね。しかし、それを破ってくれたのが二周目のパワー!一周目でわからなかったことが分かったり、また、教科書を超えて想像することもできました。合ってるかはわかりませんが(笑)(英語のできる方見ていらっしゃったらコメくださると助かります・・・!)
それでは早速いってみます!
本日の学び
まずは一周目でイマイチわからなかった道路標識において “road closed” はよくて “closed road” がダメな理由について。前からの修飾は種類を限定し、後ろからの修飾は説明を加える。そのために前者は良くて後者は駄目。もちろん上っ面の理解はできますが、明確なイメージとしては理解できていませんでした。しかし、二周目に読んでみたところ、すっとそのイメージが胸に落ちました。一周目に読んだときはむしろ”closed road”のほうが日本語のイメージに近いような気さえしていましたが、前から修飾は種類を限定するので、そもそもその道の種類が閉鎖されているという属性を持っているという訳の分からないことになってしまうからなんですね。ただそれでも、例えばこれが宗教的な理由で神様の道とされている場所、人が決して入ってはいけない道の場合には”closed road”なんていうのかもしれないななどと想像してみました。
また次の文章は秘書にファックスを頼むときに適切な使役動詞はどれかという問題です。
- I’ll have my secretary fax it to you right away. ・・・①
- I’ll make my secretary fax it to you right away. ・・・②
- I’ll let my secretary fax it to you right away. ・・・③
- I’ll get my secretary to fax it to you right away. ・・・④
・haveはしてもらうのが当たり前のこと
・makeは力を加えて無理やりさせるようなイメージ
・letは~するのを許すイメージ
・getは中立的でお願いしたりするイメージ
よって当然正解は①なのですが、ここでも他の文が使われる状況を想像してみました。大体小説や映画のワンシーンを想像してください(笑)
②は、例えば秘書がミスをしてそれに対し怒りながらすぐファックスさせますなどと言ってる状況。
③は、例えば秘書の提案などを却下していたが、自分より上の立場の人に『なぜこれを通さなかったのかね?』などと聞かれたときなど。
④は、例えば不二子ちゃんみたいな秘書にすぐにファックスするようお願いしてみるよ(笑)のように冗談混じりで話す場合や、妻のことを冗談で秘書と表現している場合など。
このように想像してみました。このような考え方ができるようになった理由は、二周目で余裕があるということと、もう一つ大事なのは先日見たゲーム動画です。そのゲームには言葉が拙い設定の少年がでてくるのですが、その少年の話す言葉には助動詞や冠詞などが抜けているのです。もちろん文法的には間違っているのですが、言葉が拙いことを表現するという意味ではそれが正しい文章なのです。これを見たとき、ああ、どんな文章も状況によっては正解になり得るんだなと思いました。そこで、文法書では間違いとされている文章でも、それを使える状況を想像してみることにしたのです。これが非常に面白い!(合ってるかはわからないですが(笑))
今日はやっと学びのアウトプットができて非常に満足しております。ブログ執筆が多かったものの勉強時間も長く取れたので良かったです。明日も継続して頑張っていきたいと思います。ではでは。
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